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結婚式の以外と知らないマナー(その1)


最近はコロナ以前ほどではないにせよ、結婚式も盛んに行われるようになってきましたね。

結婚式は開催できることも、参加できることも、幸せな気持ちになりますし、嬉しいですよね。


しかしながら、結婚式は、よくも悪くも決まり事が多くて大変です。



女性の参加者は白や黒のお洋服は避けた方がいい。

殺生を連想させる皮の製品などは身につけるべきでない。

男性のネクタイは白でなければならない。

そもそもスーツではなく、礼服や略礼服を着るべきだ。


などということを耳にしたことがある人もいると思います。

その是非は置いておいて、


服装に関する意外と知られていないマナーがあるようなので、

今回はそのお話です。


それは、結婚式に時計をつけて行かない方がいい、というマナーです。

時計やおしゃれの一部ですし、男性のスーツにはむしろないと不自然とも言えるほどかもしれないので、意外ですよね。


これは、結婚式は「時間を忘れて楽しむ」ことがマナーだという考え方から、

時間を意識させる時計は外すべきだということらしいです。



しかしながら、

現代ではスマホで時計を見る人も多いですし、

時計をしてはいけないというルールは、あまり気にする必要がないとグレイスクリエイトは考えています。


上記に書いた服装のルールに関しても、あまり杓子定規な昔の基準通りの格好で結婚式に臨むと逆に浮いてしまいます。

極端に目立つ特殊な格好でない限り、ある程度ラフに臨んだ方が、むしろ場に溶け込んで、代行スタッフとしては適切だと思います。



ただ、ルールやマナーを知っておくことは、とても大切だと思います。

その上で、マナーを取捨選択をして、現代の結婚式に適応し、馴染んでこその代行スタッフだと思っています。



結婚式代行のご依頼を検討の方は、どんな人がくるのか不安だと思います。

グレイス・クリエイトの代理出席では、

変に格式ばった古臭い格好の人ではなく、現代的な結婚式の列席者が参りますので、ご安心ください。


もちろん大事にされているルールがあり、絶対にこういう服装をしてほしいなどのこだわりがありましたら、

事前にお伝えください。

できる限り対応させていただきます。



結婚式の代理出席をお探しの方は、ぜひグレイス・クリエイトの代行サービスをご利用ください。

お問い合わせお待ちしております。

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